マトリックスで哲学


先日からマトリックスの分析をやっていて、やっと先ほど終了。

(また近日中にアップします。)っで、そこで一つ学びがあった。


哲学が入った映画を分析するのは、めちゃくちゃ難しい。


前に「哲学の冒険」という哲学の入門的な内容をSF映画をモチーフとして

説明している本を読んでいたからマトリックスの内容を理解できたものの、

あれがなきゃお手上げだった。


そもそも哲学的思想なんて、普段やってられない。


自分とは何か?なぜ存在するのか?この世界は本当に現実なのか?


などといったことをやってると、頭がパンクしそうになるし。

そうんなわけで、普段やってないことをやるってことほど難しいことはない。


もっと頻繁に考えれば、きっと答えらしきものにも近づけるんだろうけ、

そんな大変なことをやれるほど、辛抱強いほうでもない。


そんな人には近道が必要。そこに有効なのが、SF映画であり、マトリックス

であったりする。


分からないなら、別のアプローチをする。

ま、当たり前ですよね。


というわけで、懐疑主義についてご興味あるかたは、次回のマトリックス

分析をみてみてください。せいいぱい噛み砕いた形で、お伝えする

ことに挑戦してみたいと思っていますので・・・。