2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

前回の続き。

「なぜ自分のために働いてはいけないのか」について内田先生から教えを乞う。 (参考文献:「ひとりでは生きられないのも芸のうち) 私たちの労働の意味は「私たちの労働成果を享受している他者が存在する」 という事実からしか引き出すことができないからで…

パターンに注目する。

先日、高額なイスを買います!宣言を(勝手に)して話を終えた。 けど、実際にはすぐには買わなかった(自分は嘘つきです)。 買うには買うけど、少しでも安く買いたい。 高額になればそんな倹約精神(笑)がのそっと顔を出す。 あのあとすぐに検索を開始し…

先達の金言 「愛せない場合は、通り過ぎよ」byニーチェ

竹田青嗣氏の「自分探しの哲学」(主婦の友社 税込み743)を再読していて、 使えそうな智慧が紹介されていたので、愚かな自分への戒めの言葉として記録しておこうと思う。 「愛せない場合は、通り過ぎよ」@ニーチェ これだけではまるで意味がわからないので…

掛け替えのない命の持続感を持つこと→「人生の鍛錬」

「昨日の事を後悔したければ、後悔するがよい、いずれ今日のことを後悔 しなければならぬ明日がやって来るだろう。その日その日が自己批判に 暮れる様な道を何処までも歩いても、批判する主体の姿に出会う事はない。 別な道がきっとあるのだ、自分という本体…

仕事人としての存在意義

目をカッと見開いてものを観察してみると、思わぬ拾い物をするときがある。今日の獲物は衝撃的だった。 blogネタになりそうなので、ちょっと借用させていただく。 本日ipod touchのケースを探すために、近くにあるヤマダ電機にいって ガサガサあさっていたと…